2月南米まとめ
2018年2月、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、チリを旅した。
・ルート
ペルー
韓国からアメリカ経由でリマにinし、オアシスが有名なワカチナ、アレキパ、コルカ渓谷で1泊2日でトレッキング、プーノで水上の家をみた。
プーノ→ラパスへ
ボルビア
ラパスで夜景と月の谷、ソラタでlaguna tirata←めっちゃきれい、ウユニ塩湖、そのあと、アタカマまで抜けるルートを通った。
チリ
アタカマで遺跡を見、チリのプルママリカヘ
アルゼンチン
プルママリカのレインボーマウンテンを見、サリーナス・グランデス←ウユニ塩湖みたいなとこ、日本人がいなくて快適だった。その後、サルタからメンドーサへ。
・旅して思ったこと
ペルーと北部チリは親日な感じが
ペルーのご飯は安くておいしい。なにを食べてもはずれがない。また、ボリビアはコメはくそまずいが それ以外はまあまあ、値段を考えるとコスパが良いと。
北部アルゼンチンはアジア人が少ないせいか、アジア人差別がとてもひどい。団体でのチーノ攻撃、町歩くだけでじろじろ見られる、笑われる、景色は絶景だが二度と来ないだろう北部アルゼンチン。スペイン語を理解できると、南米で嫌な思いをする。(特にアルゼンチン)。人種差別大国アルゼンチン、出来れば避けたい国だが、優しい人もかなり多い。車に乗ってけよとか言ってくれたり、南米のsimカードくれたり。9割優しいが1割くそ。優しい宿のおばちゃんも裏ではあのチーノとか言ってる。 そのくせ、日本製のものが多い国。
逆に、チリ人は親日で日本人とわかると、今度泊まりに来いよとか、うん、大好きな国だな。パタゴニアのプンタアレナスでは警察にオラ、チニート、 と馬鹿にされたぐらいでアジア人差別は少ない。
3月はパタゴニアへ!